利用者インタビュー

月額会員 フルタイムプラン
石渡 麻美さん

石渡 麻美 様 / 福岡映画部・STAND IN

business事業内容

福岡映画部としては「映画によるコミュニティづくり」「映画による企画・プロデュース事業」「映画教育の場作り」の3つの取り組みを軸に、福岡の映画文化を盛り上げる活動を行なう。
STAND INではインサイドセールスコンサルティング事業を行う。

language企業HP

https://fukuokaeigabu.com/

プラン名:月額会員 フルタイムプラン

利用用途:オフィス利用

映画や本に身近に触れられる
コワーキングスペース

どん底で出会った映画の見方

——石渡さんのこれまでのキャリアを教えてください。

最初についたのはアパレルの仕事でした。販売ですぐ1番になって、次のキャリアを考えたときに、自分のできないことができたり、知らないことを知っていたりする人の話を聞きたい、と思って、経営者にはそういう人が多いんじゃないか。だったら営業だと。ずっと自分がしっくりくる会社を探していて、ある日見つけて、「面接してください」と電話しました。

21歳のときに集客コンサル営業の会社に入社しました。電話をした2日後には働いていましたね。最初から最後まで営業のすべて自分でこなす会社だったのですが、私は営業をしたことがなかったので、2年間は芽が出なくて、千本ノックを受けながらも、なかなか花が咲きませんでした。周囲は天性の営業マン揃い。みな結果は出すけど、教えることができなかったんです。何が原因かの説明ができない。けれど会社が企画してくれた研修を受けてから、すぐにセールスで1番になりました。今度は自分がその仕組みを体系化して全国の支店で研修するまでになりました。

営業って、モノを売るんじゃなくて、物語を伝えることなんです。そこにストーリーを見出し、適切な人に以下にスムーズに、魅力的に伝えるか、ということにも気づきました。

でも1番になった途端に売上ゼロに。急に目標を失ってしまったんです。やる気はあるのに結果がでない。そんなどん底のときに「映画」と出会いました。そして映画の観方(批評)を知ったことで、こんな風に映画は観るものなんだ。自分は今まで何を観ていたんだろうと、衝撃を受け、映画の楽しみ方を知りました。そのあとちょうど会社も辞め、気づけば、映画の仕事がしたい気持ちでいっぱいになっていました。

——キャリアチェンジは怖くなかったですか。

怖くないわけではなかったですが…。映画のことは学びながらやっていくしかないと思っていました。今ほど、ビジネススキルのフリーランスは市場に浸透していないタイミングでしたが、営業の、特にインサイドセールスのスキルで最低限、ご飯は食べれると思っていました。

きっと誰もが自分はこれならいけるんじゃないかと感じているスキルがあると思うんです。でも、気づいていなかったり、見せ方を知っている人は少ない。キャリアチェンジするにあたっては、そのスキルの活かし方や見せ方を掴んだうえで、チャンレンジできるかどうかが大切だと思います。

映画の楽しみ方との出会いの創出。

石渡さん TSUTAYAの映像売場にて

※「福岡映画部」の名刺と、昨年の年間ベスト作品たちと一緒に

——福岡映画部の活動を教えてください。

福岡の街で映画にまつわる様々な活動を行っています。例えば「映画によるコミュニティづくり」と「映画イベントの企画・プロデュース事業」や、今後は「映画教育の場作り」なども行っていきたいと考えています。私が映画の観方を知ったように、こんな風に観るんだ、楽しむものなんだ、という映画の楽しみ方を映画好き予備軍に伝える活動をしてきました。その取り組みとして、2018年は映画の上映はもちろん、様々な形で映画にかかわるゲストを招いてのトークショーなど、6回のオリジナルイベントを開催しました。

2019年は福岡の面白い会社さんと一緒に仕事をする機会がありました。例えば九州大学跡地で開催した「暮らしの大学」の企画・運営や、アイランドシティで行われた「おそとシネマ」での作品セレクトなどです。この2年間では、ハレとケでいうところのハレの場を作ってきたので、3年目となる今年は「映画をもっと日常に」をテーマに活動していきたいと考えています。

ちなみに将来の夢は福岡に映画について学べる学校を作ることです。制作だけでなく、理論をもっと身近に学ぶことができる環境を作りたいと考えています。

文化に囲まれたコワーキングスペース

BOOK&CO.で仕事中の石渡さん

——BOOK&CO.を選ばれた理由はなんでしょうか。

リーズナブルでアクセスが良いのはありますが、ここはただのオフィスではなくて、映画や本という文化に身近に触れることができる、というのが大きいですね。一歩外に出ればそこはTSUTAYAなので。

あと、会議室を映画部の活動「BUSHITSU TV」の収録場所、Youtubeスタジオとしても使っています。ここを利用するまでは、家でずっと仕事していましたけれど、場所を決めることで、自然とメリハリが出てきました。パソコンと椅子があればやるしかないですからね(笑)

私にとってBOOK&CO.はひとつの大きな倉庫のイメージなんです。たくさんの本や映画と仕事場があって、コーヒーも好きなだけ飲める。しかも上の階にはダイソーがあって、地下にはイオンがあって、イベントの準備のときも、手間も時間も節約できて助かっています。

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