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Work Style

久保田 修二さん / Webデザイナー

 

特定の企業や組織に属さず、案件ごとに会社と直接契約して仕事をする『フリーランス』。

 

一口に言っても「ライター」「デザイナー」「アーティスト」など、あらゆる業界で活動している方々がいます。

 

今回お話を伺ったのは、Webデザイナーの久保田 修二さん。

前回インタビューに応えてくださった、Webデザイナーの三浦亮さんと一緒に隔週で『WEB相談会』の相談員を務めてくださっています。

 三浦さんと同じく「フリーランスになるきっかけ」から、「Webデザインの道に進んだ理由」、また現在扱われている「映像関係のお仕事について」などをインタビュー。

同じWebデザインのお仕事でも三浦さんとは全く違ったお話が聞けましたよ!

 

「実際、フリーランスの人ってどんな働き方をしてる?」「これからフリーランスとして活動したい!」など、興味のある方は必読です!

 

 

【Webデザイナー / 久保田 修二(くぼた しゅうじ)さん】

フリーランスでwebサイトをメインにデザイン制作全般を請け負う。

DTPデザイン、動画制作など幅広く扱っており、ワンストップでブランディングを重視した制作も行っている。

 

 

●久保田さんも毎週土曜日、Web相談会の相談員を務めてくださっていますね。

Webデザイナーとしてのお仕事の形態は、三浦さんと似ているんでしょうか。

 

ー 取り扱っているものは同じ「Web」で間違いないんですが、三浦さんとは仕事のやり方がちょっと違います。

三浦さんは『UI/UX※』という言葉もあるように、お客さんとコミュニケーションをとりながら「ユーザーの方がいかに使いやすいものをつくるか」というところをされているので 『頭を動かすタイプ』だと思います。

それでいうと僕は逆に「手を動かしたいタイプ」。よく言えば“職人肌”ですね。

サイトをつくる腕は一通り備えていながら、どこかにこだわりも持って制作することを大事にしています。

頻繁ではないんですが、三浦さんがお仕事をもってきてくれて自分が手を動かす、ということもあります。

三浦さんは僕がもといた会社の上司なので、会社でもよくあった形でした。

このBOOK&CO.での相談員のお仕事も三浦さんのつながりでご紹介してもらいました。

 

※UI/UX…UI(ユーザーインターフェース)、UX(ユーザーエクスペリエンス)の略。

 UIは「ユーザーの目に触れる部分、使用する部分」UXは「ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験」

 

 

●三浦さんと同じ会社で働かれていたんですね。

これまでのご活動とフリーランスになるきっかけもお教えいただけますか?

 

ー 新卒で5年ほどそのWebデザインの会社に勤めていて、実は面接も三浦さんがしてくださったんです。

その会社は副業OKで、本業が忙しかったのでかじる程度にやっていたんですが「本格的にやってみたい」という気持ちと、その会社にずっといるイメージがもてなくて。

会社にいると立場がどんどん上がっていって、手を動かすだけでは難しくなってくるんですよね。

会社のありようとしては当然なんですが「自分のやれること、好きなことで自分のできる限りの力を発揮したい」という気持ちがありました。

転職するにしても「自分が働きやすいと思える会社に入れるかどうか」という不安と、当時28歳だったこともあり「好き勝手できるのも30前後かな」など自分の考えも重なったりして…。このタイミングで挑戦してみようと思いました。

 

 

●なるほど…。ちなみに新卒でWebデザインの道に進まれた理由って何だったんでしょうか?

 

ー 僕は大学ではデザイン科で、当時はポスター作成や映像制作に絵本づくり、そしてWebデザインなど幅広く学びました。

当時映像にも興味はあったんですが、機材の価格も高くて「1人でやるにはちょっと難しい」「仕事にするのは難しいかも」という気持ちもありました。

反対にWebデザインって、言ってしまえば「PCさえあれば1人でもやれちゃう」というところがあって。それを魅力に感じてWebの道に進みました。

 

●現在はWebデザインのお仕事に加え、映像制作もされていますよね。

主にどんなお仕事を手掛けられているんでしょうか。

 

ー わかりやすいものでいうと、現在BOOK &CO.の公式ページにも載っている紹介動画は僕がつくりました。

あとは昨今YouTubeを撮りたいという人も多いので、手伝わせてもらったりとか。Zoomのイベントの生配信なんかもありますね。

小さいものだと静止画を動かしたり文字をいれたりとか、編集だけしてほしいという依頼もあります。

 

BOOK&CO.TENJIN 紹介動画

 

●フリーランスとして活動し始めたのはいつ頃ですか?

 

ー 2018年の11月に会社をやめてから1~2ヶ月くらいゆっくりしたあと活動し始めました。

フリーランスとしての活動は1年半くらいで、まだまだこれからというところもあります。

 

●お仕事の依頼は、現在どのような形で入ってくることが多いんでしょうか?

 

ー これまでの仕事関係の仲間とのつながりや紹介が多いです。

少数ですが信頼は厚く、三浦さんに紹介していただくこともあります。

前の会社からの依頼は一度ありましたが、それだけです。

 

●現在の働き方は会社員時代と比べていかがですか?

 

ー 間違いなくフリーになってよかったと感じています。

ですが、かかるストレスの種類が違うなとも感じています。

1人で自由にできる分「強制力」がなかったり「どう仕事をとってくるか」というところは、やっぱり難しいですね。

会社にいると周りに気を使ったりとかありますけど、フリーだと強制力がない分、油断すると生活バランスが崩れて夜更かししたりとか…。

体調を崩すことはフリーランスとしては一番あってはいけないところなので。

 

それから会社にいれば、お仕事は営業の方がとってきてくれて、基本は常に仕事がある状態。

こなすのはきつかったりするけど「目の前にあるものに取り組めばいい」。

ですが、フリーランスだと自分が動かなければ始まらない。

いつ状況が変わるかわからない漠然とした不安みたいなものはやっぱりあります。

 

 

●今後もフリーランスとして活動されていく予定ですか? 

 

ー 続けていきたいと思っています。

法人化も視野にないわけでないですが、自分はやっぱり「手を動かしたいタイプ」なので、社長になるとかではないかな…と。

どちらかというと、個人事業主同士でつながって少人数で手を組んで仕事をしていきたいと思っています。ずっと1人でというのは考えてないですね。

 

フリーランスの活動へ踏み込めたのも「つながり」のおかげで、「困った時は周りの仲間が助けてくれる」という気持ちもあり踏み切れた部分があります。

1人だとできることは限られているので、とりあえずは補足し合えるような人と組んで仕事をしていけたらと思います。

ディレクションというよりは高い技術力をもって「手を動かしたいタイプ」と語ってくれた久保田さん。

 

 

同じWebデザインのお仕事でも、三浦さんとは取り組み方・向き合い方がまた違っていましたね。

今回インタビューを担当したスタッフ中尾も共感する部分が多々ありました。

 

会社員でもフリーでも、特有の不安は必ずありますよね。

どちらの方が不安ありきでも続けていきたいか、働き方がより自分に合っているか

が重要だと思います。

 

今回は久保田さんに30分以上インタビューにお付き合いいただきました。

お忙しいところ本当にありがとうございました!

 

【久保田さんへのお仕事依頼はこちら】

✉︎ shuji.kubota@goot.design

 

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