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イベントレポート

アートを商流に乗せたスタートアップ起業家が語る!アフターコロナの日本に本当に必要なものとは何だ

6/30(土)19:00~20:00

コロナ自粛後初のトークイベントを開催!

 

今回は、店舗や駅に壁画を描くアート集団「株式会社OVER ALLs」代表の赤澤岳人さんにご登壇いただき、『ペイントアートでマネタイズできた経緯』や『起業前と起業後』『コロナ禍での取り組み』などについてお話いただきました。

 

先日SNSでもイベントの模様をお届けしましたが、入りきらなかったイベントの内容をこちらでもご紹介します!

 

株式会社OVER ALLsとは?

 

 

 

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株式会社OVER ALLs2016年立ち上げの『スタートアップ企業』。

 

これまでオフィスや商業施設などにおける壁画の制作や、各種イベントにてライブペイント、東京の目黒ではアートを販売するショップも運営されています。

 

 

これまで東京のスターバックスコーヒーや大阪の歴史ある工場など各地で壁画を手がけられていますが、実は福岡市でも赤澤さんたちが手がけたアートを目にすることができます。(中央区港・ミナトサローネ

 

港町のメンバーを海賊のブラスバンドに見立て「出航前のファンファーレを鳴らす姿」を描いたというウォールアートは圧巻!!

 

「起業する気はなかった」赤澤社長のこれまで

 

 

現在エネルギッシュに活動されている赤澤さんですが、

意外にも最初は『起業』する気はなかったそう。

過去には家に引きこもっていた時期もあり「立派なうつ病だった」とも語る赤澤さん。

しかしその後、人材会社で雇ってもらうことになり、人生は一変。

 

 

ここから「働く楽しさ」を実感していく赤澤さんでしたが、そんな中出会ったのが

株式会社OVER ALLsの現副社長で『画家』だった山本勇気さんでした。

参加したアートペイントのイベントで偶然出会ったお二人は、その後も一緒に活動していくことになります。

 

会社員の間も様々なイベント運営に関わっていた赤澤さんと、画家としてのスキルを持つ山本さんの活動はたちまち大きな注目を集めることに。

 

2015年、大阪の歴史ある印刷工場の壁画を手がけた後、その噂を聞きつけなんと「電通」や「アサヒビール」など日本の名だたる有名企業からの依頼が。

その後は有名人とのコラボなども果たし、一気に活動の幅が拡がります!

 

しかし驚きなのはこの段階ではまだ『起業していなかった』ということです。

 

『目の前の人を喜ばせること』を続けた結果、起業へと繋がった

 

 

ここまできてやっと「ちゃんと会社にしてやっていこう」という意思を固め

2016年9月、山本さんと共に株式会社OVER ALLsを設立

 

元々は起業をするためにやってきたわけでなかったものの、純粋に「目の前の人を喜ばせる」ということを続けた結果、自然と『起業』という選択肢に。

 

また、スタートアップについて「スタートじゃなく、スタート“アップ”」

「もう始まっていて、スタートしてレベルアップしようとしてる途中」という言葉も印象的でした。

 

アフターコロナの日本に本当に必要なものとは?

 

 

 

イベントのタイトルにもある「アフターコロナ」について。

赤澤さんたちは、運営されているショップ、OVER ALLs STOREの休業を

緊急事態宣言が出る前の3月26日に宣言。

しかしその後、緊急事態宣言の延長を受け、ここでお店の営業再開を決定します。

 

それは「それぞれが自分の頭で考えて対策し、気をつけて行動するという新たな段階へ移行するべき」というメッセージでもあったそうです。つまり経済復活への道。

 

そして、コロナ渦で「自分が本当に『好き』と思ったものだけが欲しい」とお店に訪れたお客さんもいたそうで、まだアートが浸透していない日本で今後『アートが求められる時代になる』というお話も。

 

コロナの影響に配慮しつつも、自分で判断し正しく行動していくこと。

この大切さをひしひしと感じました。

 

参加者さんからの質問。赤澤さんが思う『一流』とは?

 

 

イベントの最後には、参加者さんから赤澤さんへの質問タイムも。

もともと赤澤さんのSNSを見ていて来られた方などもいらっしゃり、なかなか濃い質問が飛び交いました。

 

その中でも「赤澤さんが思う『一流の人』とは?」という質問について。

まず、赤澤さんが周りで一流と感じている人は、自分の仕事について『楽しい』と答える人はいないそうです。

それはなぜか。

 

 

例えば、株式会社OVER ALLsでも大きな仕事をやっと納品した後、「よかった」より「もっとよくできた」という気持ちの方が強く『打ち上げ』ではなく『打ち合わせ(反省会に近い)』になるそうです…!

一流の人は、常に自分が作り上げたものに満足せず、「悔しい」という気持ち・結果と戦っていて、でも同じ業界で「他にあなたより仕事ができる方を知っていますか?」と聞くと、「自分以上の人はいない」と答えるんだそうです。

かなり刺さるお答えでした…!

 

 

久しぶりのイベント。濃すぎた1時間

 

 

今回10人という通常より少ない参加枠でしたが、赤澤さんの熱量のあるお話に加え、それぞれ熱い想いを持った方々にもご参加いただき、あっという間の1時間でした!

 

先の見えないコロナ渦で、今後『株式会社OVER ALLs』がどんな選択をし、進んでいくのか。

 

注目させてもらいつつ、変わりゆくルールの中で自分自身もちゃんと頭で考えて行動していきたいと強く感じた夜でした。

 

 

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